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電波@法律擬人化まんが(刑事訴訟法)

刑事訴訟法最終回です~。
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刑事訴訟法は理論上も対立が激しく、戦後、アメリカ法の理論を多く取り入れているにも関わらず、ドイツ法として理論構成をする先生も多いです。
もともと現在使われている日本の法律は、基本的なコンセプトが海外からの輸入なので、その理論構成が本当にごった煮状態なんですよね…。
原因は、国内の社会環境との整合性もありますが、学者同士の権力争いにもあったといわれています。
現在、民法がまさに渦中にいます(債権法の改正議論が行われています)
司法改革など、国民には多大な影響を及ぼすので、学者の先生方には慎重な議論をしてほしいですね…(´・ω・`)
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従順で反抗的@法律擬人化まんが(刑事訴訟法)

刑事訴訟法第6回目です~。
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刑事訴訟法は『人権保護』と『真実発見』という2つの命題を持っている法です。
そのため、「法律上の解釈として、原則としてはダメだけど、真実発見のために例外的にOK」という運用をする場面が多々あります。
しかし、違法に収集された証拠は裁判では通用しないため、犯人を有罪に出来なくなります。
『違法収集証拠排除法則』
(憲法第38条第2項、刑事訴訟法第319条第1項で『拷問による自白』を否定しており、判例でも違法に収集された証拠については証拠能力を否定しています)
このため、裁判では有罪、無罪の事実の他に適切な法律上の手続きがなされたかが激しく争われます。
刑事訴訟法が判例を重視する法であるのは、このように運用によって解釈に幅(時には逆転)が生じるからです。

同類なので@法律擬人化まんが(刑事訴訟法)

刑事訴訟法第5回目です。
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この法律については、馴染みがない方が多いかもしれませんが、対象となる刑事裁判に関する資料の閲覧については、興味のある方も多いのではないでしょうか。
刑事訴訟法第53条は訴訟記録の公開を定めてはいますが、具体的な手続きについては昭和62年にこの法律がようやく作られました。
しかし、閲覧制限事由が広く(刑事確定訴訟記録法第4条)、憲法第82条の裁判の公開原則に反するのではないかとの意見もあります。

犯人はこいつだ!@法律擬人化まんが(刑事訴訟法)

刑事訴訟法4回目です~。
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規則は、憲法第77条に基づき、最高裁判所が定めます。
刑事訴訟規則は手続きの細目について定められた規則なのですが、刑事訴訟法の逐条細目かと思えばそうではなく、重要な部分についてのみ定められていて、「ええええええ!」となりますw
その他のキャラクターの性格付けについては特定の職員さんがどうこうではないのですが、作成され資料等から構築しました。すいませんw
(参考)
最高裁判所企画・制作裁判員制度広報用映画『審理

抜け道@法律擬人化まんが(刑事訴訟法)

刑事訴訟法第3回目です。
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刑事訴訟法は、日本国憲法の誕生を受け、戦後全面改正され、被疑者(犯罪の疑いをかけられた人・公訴されると『被告人』)の取り扱いについて人権保障の面で様々な取り決めをしています。
しかし、検察官、裁判官の前で行われた被告人以外の者の供述書・供述記録書の証拠能力が認められたりと、例外が設けられています。(刑事訴訟法第321条)
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