羊図書館

法とマンガと図書館と

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「僕の出番?」@法律擬人化まんが

日本国憲法の改正手続きに関する法律さんです~。
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漫画には出来るだけ、自分の価値判断を入れないように作っています。
(漫画の表現技法上、ある事柄に「+」「―」の価値を付加することはあります)
しかし、今回は少し補足を入れさせていただきます。


今朝の新聞を読んで「…。」となってしまいました。(2013年1月31日)
個人的に憲法を改正すること自体には、反対ではありません。
しかし、『憲法とは権力を抑制し、国民の権利を守る法』だという前提が崩れるような改正は反対です。
憲法第96条は制度的な歯止めであり、『防波堤』です。
政治家の仕事は国民の生活を豊かにすることで、自己の欲望を満足させる行為に浸るべきではないと考えています。
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京都に生還しました~。

イベント、図書館めぐり×2から帰ってまいりました。
…描きたい記事が増えすぎて ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしていますw
今回も本当に沢山の方にお世話になり、改めてお礼申し上げます。
なお、イベントはこんな感じで参加しました。
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『司書まんが』もまた本に出来たらいいなあ、と思います。
ありがとうございましたv

明日の擬人化王国6参加します!※新刊表紙画像あり

明日参加するイベント用の冊子の表紙です。
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憲法のイメージカラーは黄色(黄金?)ということでバナナカラー?になっております。
内容は、主にこちらで更新している内容をまとめております。
『法律擬人化入門(憲法編)』ということで、
●日本国憲法
●大日本帝国憲法
●日本国憲法の改正手続に関する法律(国民投票法)
の4コマと、判例と法令の関係についてのコラム+ひつじ司書のごあいさつです。
16P、表紙カラーコピー、200円です。

なお、既刊は『HITSUJI BOOK Vol.3』(法律擬人化・民法のショートショートとリーガールの4コマを収録)を持っていきますが、在庫少なので、お早めにお求めいただければと思います。

スケブなども、お気軽にお声掛けいただけましたら幸いですv

少し更新をお休みしますが、どうぞよろしくお願いいたしますv

「燃え尽きた大日本帝国憲法」@法律擬人化

大日本帝国憲法ラストです~。
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当時の民衆の感覚は、現代の感覚とはかけ離れているので本当に大変だったと思います。
ただ、国民も時代の変化の中で不安だったし、重税で働き手を学校にやる余裕がなかったんですよね。
どの時代も立場が少しズレるだけで、ものの見方ががらりと変わってしまうので、そのあたりの描写もできたらなあ、と思います。

「働く大日本帝国憲法」@法律擬人化まんが

隠居しているのに働き者の大日本帝国憲法さんです~。
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大日本帝国憲法は、授業では日本国憲法と比較して色々とボロカスに言われ、試験では引っ掛けで出てくるので受験者にうっとうしがられ、ただでさえ悪いイメージが更に悪くなっています…。(私だけでしょうか(^^;))
しかし、もう少し冷静に歴史を考えると、違った面も見えてくるのではないでしょうか。
と思ったところで続きます。

「大日本帝国憲法今昔」@法律擬人化まんが

今日から少しだけ「憲法」のカテゴリで大日本帝国憲法のお話を描きます~。
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※プレッツェルはドイツの塩辛い歯ごたえのあるパンで、ビールのおつまみにもなります。
昔の帝国憲法さんも、現在の帝国憲法さんも、私は描くのが楽しくて仕方がありませんw

「たとえばこんな違憲判決?」@法律擬人化まんが

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この辺りの理屈は中の人と、法律を学んだ人と、一般の人とずいぶんとらえ方が違うように思います。
(あと選挙で勝った側とか負けた側とか(^^;))
裁判制度への違和感は、「この犯罪に対して罰が軽すぎる!」などの量刑感覚もそうですけど、こういうところにもある気がするんだけどどうなんでしょう。

「伝家の宝刀:違憲審査」@法律擬人化まんが

今日のお話は違憲審査のお話です。
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日本の司法は違憲審査に対し非常に抑制的…というよりも消極的な立場をとっています。
理屈はわかるけど、違憲審査制を置いた理由を思い出してください、とも思わないではない訳で…。

「新入りな憲法」@法律擬人化

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日本国憲法は、会社で言うと外国人TOPがやってきたようなものでしょうか。
方針に合わない人はリストラ(旧刑事訴訟法、治安維持法)
従う人も其々条文を一部改正するなどして新しい憲法に沿うよう条文を変えていきました。
それでもやっぱり混乱はあったわけで…。
そのあたりは個々の法律のお話で描けたらなあ、と思います。

「平成24年度法令・議会・官庁資料研修 講義資料」@国立国会図書館

国立国会図書館にて、平成24年12月6日(木)、7日(金)に開催された
平成24年度法令・議会・官庁資料研修」の講義資料
がHPにアップされています。

参加できなかったので、嬉しいです!
勉強せねば~(^^)

「最高法規な憲法」@法律擬人化まんが

「最高法規」は憲法第十章に規定されています~。
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なぜこんな議論が起こるかというと、国家の基本原理をそう簡単に変えちゃいけないゆえの『硬性憲法』だからです。でも、
「憲法だって時代に沿った変更をするべきだ」
という意見もあります。
憲法も法律(人が作った制度)の一つだから、変えて当然と見ているのかもしれません。
色んな見方、考え方の人がいるのでややこしくて混乱します(^^;)
ただ、法学クラスタの中でうっかり「憲法は法令の中のTOPでしょ?」とかいうとボコボコにたたかれるので要注意デス。
ああ、でもこないだ読んだ本の中で『憲法は法律のボス』って書かれてたなあ。
今、私が憲法と聞いて想定するイメージは『グレート・マザー』ですw

「巻き起こせ!八月革命」@法律擬人化まんが

昨日の続きです~。

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憲法は国家の基本を定めた法なので、その改正には一定の限界があると考えられています。
そうすると、『日本国憲法』(国民主権)を『大日本帝国憲法』(天皇主権)の改正で片付けるのは無理ではないか、という疑問が生じます。
そこで、ポツダム宣言の受諾で一種の革命が起こり、国民主権が成立したという『八月革命説』が唱えられるようになりました。
この議論は、「今」の憲法の基本原理”国民主権・永久平和・人権尊重”が守れるかどうかにもつながります。
ということで明日に続く。

「改正憲法?」@法律擬人化まんが

昨日の続きです。
日本国憲法は大日本帝国憲法を「改正」して生まれました。
つまり、「連続性を持っている」ということなのですが…。
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全然似てねえ!というお話でした(笑)

ちなみに、以前にもご紹介したとおり、国立公文書館デジタルアーカイブで『大日本帝国憲法』『日本国憲法』の原本を見ることが出来ます~。チェックしてみるとイイかもです!
※直接閲覧には長い道のりが必要なようです…とりあえず申請だけで1カ月かかるらしいデス(今日知りましたorzlll)

「こんにちは憲法」@法律擬人化まんが

法律擬人化まんが憲法編です~。
これは、1月27日に参加する、『擬人化王国6』用に描いているのですが、基本全部サイトで公開します(え)
当日出す新刊にまとめて掲載しますが、オフセットではなく、コラムなどを交えた薄いコピー誌になります。
どうぞよろしくお願いします(^^)ノ
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日本国憲法は英語で起草された『マッカーサー草案』を翻訳、修正する形で成立しています。
※国立国会図書館HP内の『日本国憲法の誕生』に、詳しい資料・解説が掲載されています。
なお、描写に「?」と思われることも多々あると思いますが、更新を待っていただけましたら幸いです(^^)

ひつじの図書館めぐり『京都市立中央図書館』

羊の図書館めぐり『京都市立中央図書館』です~。
※館内の写真は職員さんの許可を得て、撮影させていただきました。tm4.jpg
描かないわけにはいかんだろうと思いつつ、身近すぎて描いていませんでした(^^;)
でも、今回ちゃんと施設を見て回って、普段見落としていた部分も見えて良かったなあ、と思いました。
京都市中央図書館は、施設だけを見ると、中央図書館としては規模が小さい方だと思います。
しかし、市内に合計20館の分館を持つため、蔵書数も多く、インターネットサービスなどにも対応しているので、想像以上に使い勝手の良い図書館です。
京都市内に通学、通勤、在住していれば誰でもカードが作れ、予約した資料は指定した館で受け取れるため、大学で本が見つからない場合に、利用者にこちらを案内することも多いです。
(※大学間の相互利用は閲覧に時間がかかり、手続きや貸出に制約があることが多いため非常に助かっています)
それは、それだけ、学術系も含めた多様な資料を所蔵しているということを意味しています。
視聴覚資料の利用や、閲覧スペースの狭さなど、これからの課題も多いとは思います。
しかし、閲覧室の改装、視聴覚資料の他館からの取り寄せ、インターネットサービスなど、利用者の利便性を上げるサービスを継続して拡大している姿勢に頭が下がります。
私事ですが、司書資格を取る際には、大変お世話になりました。
これからも、地域住民の隣にある図書館として、利用させていただきたいと思っています♪

※分館は館によって全然雰囲気が違います。
そちらもまた記事を描かせていただきたいと思っています(^^)

『津田大介と語る図書館』@図書館総合展の感想

図書館総合展で参加したフォーラム『津田大介と語る図書館』の感想です。
1か月以上経ってしまったのですが、簡潔にまとめるとこんな感じ。

1)津田大介さんはとても優しい『お兄ちゃん』でした。
2)講師のMyrmecoleon(みゅるめこれおん)さんのお名前の発音が出来なくてかみかみの司会:岡本真さん(´∀`*)
3)キャー アリライオン※サーン!  
  ※Myrmecoleon(みゅるめこれおん)さんの別名

さて、内容ですが、まずは津田さんが以下の内容でお話をされました。

●近年発達してきたソーシャルメディア(Twitter,Facebookなど)と、既存のメディアとの違い。
※情報の特性と伝達経路の相違、情報を受取る側の総数や属性、その効果
●上記の変化を受けた、情報の収集と、整理の方法についての検討。
※Googleが、全体から検索をするのではなく、個人の検索履歴等から情報を収集するパーソナル検索になってきているため、「得たい情報を網羅的に得る」という機能が低下している。
※また、古いページが急速に失われるWebの欠点が露呈し、情報が消失している。
→Web情報情報が断片化し、『利用したくても使えない情報』になってしまっている。
●情報の変化と図書館の対応の問題点
※図書館は既存メディアが発する『信頼生のある情報』は『網羅的』に『整理』して『保存』している。
※しかし、上記情報メディアの変化にまだ対応できていないのではないか。
→TwitterやBlogなどの情報は、本、雑誌、新聞等の既存メディアが発した情報と比べると信頼性に欠けるためか、図書館はそれらを『収集すべき情報』として評価していない。
→だが、『情報を得る場所』として図書館に対する信頼性、ノウハウはここでも生きるはず。
また、Facebookで図書館のページを作るなど、これら『新しいメディアの発する情報』にも積極的に関わっても良いのではないか。
●図書館の未来にむけて
※司書の『情報と人とを結びつける能力』、図書館が持つ情報収集技術、ノウハウは、もっと図書館自体が活用していくべきなのではないか。
焦らなくてもいいが、「図書館は不要」と思われる事態になっては元も子もない。その前に、図書館の実力を伝える道具として、ソーシャルメディアを活用して行って欲しい。

上記のお話を受け、他の出演者の方々と活発な議論が交わされました。
図書館だけの問題ではないと思うのですが、組織で何かを運営する難しさや、ソーシャルメディアを図書館利用に活用した事例(Twitteを活用した『論文ったー』など)が報告され、共感したり、尻込みしたりしながら(苦笑)楽しくお話を伺いました。
 
全体を通じて感じたことは、「どんなやり方でもいいけど、とにかく自分の価値を知ってもらわないといけない時代なんだなあ」ということです。
『情報』の価値に疑問を挟む人はいないでしょう。
しかし、それが図書館と離れた場所で発生し、集約されている現在、『図書館』の価値に疑問が持たれるのは必然ではないでしょうか。
その原因として、新しい情報に対し、距離を持っている司書にも責任の一端があるように思いました。
ただ、だからと言って自分にとって難しいことをすぐやるのは得策ではない。
(パネリストの方の結論も、「無理はしなくていい。でも、手遅れになってはいけない」ということであったと思います)
そこで、どんな工夫ができるのか、そのヒントが『LRG』という雑誌に掲載され、フォーラムも開催された「図書館100連発」にあるように思いました。

ということで、『図書館100連発』の記事はまた後日!(え

参考:Togetter『津田大介と語る図書館 -図書館へのメッセージ

ひつじの図書館めぐり『京都府立図書館』

11月某日、京都府立図書館に行って、ツアーにも参加してきましたv
(描くのがずいぶん遅れてしまいました…ゴメンナサイ;)
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京都府立図書館は、地下鉄東山駅から徒歩5分、平安神宮、京都市立美術館などの文化施設に囲まれた岡崎エリアにあります。
横長の建物は、明治時代に武田五一によって手がけられたもので、改装の際、おもての部分だけ残して、中は近代的な建築に改装されたそうです。
中に入ると、地下への吹き抜け螺旋階段があり、コンパクトな外見ながら、自動化書庫などを備え、データベース等の機器も十分に整った、中身のとても充実した図書館でした!
館内にはミニ展示が何箇所かにあり、それぞれ、京都府立図書館の歴史や、京都の良さ、職員の方のセンスを感じられる内容で、真似したい工夫がいっぱいでした。
館内ツアーもとても面白く、私が参加した日は人がとても多かったです。
参加は、入口周辺でチラシをいただけるのでスムーズでした。
私も近くの美術館にはよく行くのですが、お時間のある方は立ち寄って、気になることを調べたり、少し休憩がてら図録を眺めたりすれば、京都での滞在時間を贅沢に過ごせるのではないでしょうか。
もちろん、京都に関する資料も沢山ありました!
面白い企画も沢山されていて、すぐに満員になってしまうのですが、いつかは参加したいと思います(^^)ノ

カレントアウェアネス314号

国立国会図書館が発行している、図書館に関する情報雑誌『カレントアウェアネス314号』にて、『•小特集 マンガ図書館の現在』が掲載されています。

北九州市漫画ミュージアム
京都国際マンガミュージアム
米沢嘉博記念図書館
広島市まんが図書館

それぞれの館における取組や、現状などが伺い知れて、とても面白かったですv
最近のマンガは長編化するものが多く、個人での収集も限界があるので、本当にありがたい施設です。

私は、マンガは表現手段の一つなので、過大評価も過小評価もされなくていいから、ちゃんと評価し、残していく方向に進んで行ってもらえるといいなあ、と思っています。

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
2012年は、このブログとサイトを立ち上げ、とりあえず枠組みを作りました。
2013年は、内容を充実させていきたいな、と考えています。
皆さんに楽しんでいただるようがんばりますので、本年も、何卒よろしくお願いいたします(≧▽≦)ノ
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